美食家りえ日記
人が好き、おいしいご飯大好き!仕事でもプライベートでも人と出会うこと、おいしいものを食べる事が多い私。特別な人と特別な空間で特別な料理を食べた時間を記憶に残したくて。今日はどんな一皿と出会えるかな?
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「かどわき」
麻布十番/和食   ZAGAT24・14・17
03-3452-1335 港区麻布十番3-4-5

麻布十番の一角に佇む趣ある店構え。高級な割烹料理!?
と思わず気後れしてしまいそうだが入るとオーナーである門脇さんが優しく迎えてくれた。
カウンターが6席。テーブル席が2つ。移転したばかりだけあって
きれいだが人が一人通るといっぱいといったこじんまりした和の空間。
どのメニューもため息がでるほどおいしいものばかり。
コースを頼むと次から次へと素材を活かながらも門脇さんの独創的なアイデア料理が出てくる。

蒸しパパイアにベシャメルとウニをのせたクリーム蒸しは酸味と甘みのバランスが絶妙。
ふぐ刺しは、青海苔に巻いて食べるとこりこりの食感と磯の香りが広がる。モエシャンパンがぐいぐい進む。
やっぱり和食ご飯も侮るなかれ。土鍋に炊いたご飯にしょうゆを垂らし黒トリュフ。かにご飯やフォアグラ丼もどれもはずれがない。

「シェフ!この間ウニ食べたから違うの出して」
「ご飯もお茶漬けじゃないのがいいな」
わがままな友人が目の前の門脇さんに注文!?提案!?

「そんなにわがまま言っていいの?」
「このご主人はゲストの顔見て料理作っているから、こっちも要求出したほうが俄然やる気になるしいいんだよ。料理は賢く注文しなきゃね。」

気づけば、となりのカップルとまったく違うコースになってる。
高級食材は出せばいいわけじゃない。
その素材をどれだけ活かし、グルメな麻布の客を変化球を交えて
うならせるか。なるほど。料理は提供されるだけじゃなく食べるほうも参加して一緒に生み出していくものなんだ。
そんな客も満足させる門脇さんはすごい。

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